現在、車いすテニスプレイヤーとして活躍している小田凱人(ときと)選手の英語力がすごいと話題になっていますよね!
今回は、そんな小田凱人(ときと)選手の英語力についてまとめています。
この記事を読んでわかることは、以下の通りです。
・小田凱人(ときと)選手の英語力がわかる
・小田凱人(ときと)選手の英語勉強法がわかる
・小田凱人(ときと)選手のプロフィールがわかる
本文ではさらに詳しく小田凱人(ときと)選手の英語力について紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
関連記事
■小田凱人(ときと)の学歴は?N高校で出身中学・小学校も調査!【車いすテニス選手】
小田凱人の英語のスピーチがすごい!
まず初めに、小田凱人(ときと)選手の英語力について紹介していきます。
小田凱人(ときと)選手は、2023年7月16日にウインブルドンという大会で、車いす部門・男子シングルスで優勝し、その部門の世界ランキング1位を獲得しています。
その際、優勝のインタビューでネイティブな英語で、「お祝いにシャンパンを開けたいですが、まだ自分は17歳なので炭酸水で乾杯します」と軽い冗談を言って観客を笑わせたんですね!
“I’m still 17, I want to open champagne… I have to drink sparkling water!”
We hope you can still enjoy celebrating your #Wimbledon title, Tokito Oda 😂 pic.twitter.com/dfgNNvBFyL
— Wimbledon (@Wimbledon) July 16, 2023
17歳で世界1位になり、なおかつネイティブな英語で冗談を言って現地の人達を笑わせるなんて、もうすごいとしか言いようがありませんね!
また他にも、同じインタビュー内で「こんなに応援していただけるなんて、夢の中にいるみたいです。本当に幸せです。」と英語で話したそうです。
※2023年7月17日日刊スポーツより
このように、小田凱人(ときと)選手は英語で冗談も言えて、日常会話も喋れるというところを見ると、かなり英語力が高いということが分かりますよね!
小田凱人が英語の学習方法は?留学経験は?
次に、小田凱人(ときと)選手の英語学習法や留学経験について紹介していきます。
小田凱人(ときと)選手は、英語がぺらぺらなことが分かりましたが、実は英語は独学で覚えたんだそう!
独学の方法として、SNSでのメッセージを英語で書くというやりかたをしていたそうです。
海外で対戦のツアーなどをやっていた際に、英語でメッセージを発信したり、フランス語やスペイン語などは翻訳ソフトを使ってメッセージ文を書いていたそう。
これは、日本だけでなく海外のファンからも多くの応援のコメントが小田凱人(ときと)選手に寄せられていたから英語でやりとりをしていたそうです。
※2022年9月1日Sportivaの取材記事より
また、他にも試合などでメディアの前に立ち、単純に場数を踏むことで英語の表現力を磨くことができたそうです。
小田凱人(ときと)選手も最初は全然英語を話せなかったそうなのですが、10代で大きな大会を経験したり、そのたびに記者会見などで話す機会があったため、次第に英語で話すことがあまり苦にならなくなったんだとか!
※2023年6月13日Number Webより
他にも、動画サイトのYouTubeの英会話などの動画を見て、リスニングや表現力などを勉強したんだそうです。
小田凱人(ときと)選手は、英語について色々勉強したり、実際に英語でのやり取りなどを経験したりしてかなり努力して今の高い英語力を身につけたんですね。
結局、何事もコツコツと毎日の努力の積み重ねが大事だということですね!
小田凱人のプロフィールと経歴
次に、小田凱人(ときと)選手のプロフィールと経歴について紹介していきます。
紹介する順番は、以下の通りです。
・プロフィール
・経歴
それでは、それぞれ解説していきます。
プロフィール
⋱\ \ ⳹ ⳼ / /⋰
#小田凱人 選手
🎊見事優勝🎊
⋰/ / ⳼ ⳹ \ \⋱グランドスラム連覇達成㊗
小田選手(@OdaTokito)、おめでとうございます👏✨
これからも応援しています😆📺決勝の模様は明日、
7/17(月・祝)午後2:00~
WOWOWライブで放送!#WOWOWでウィンブルドン #Wimbledon pic.twitter.com/PPpiTtovIB— WOWOWテニス (@wowowtennis) July 16, 2023
■生年月日:2006年5月8日
■年齢:17歳(2023年7月時点)
■競技:車いすテニス
■所属:東海理化
■出身地:愛知県一宮市
経歴
小田凱人(ときと)選手は、9歳の時に骨肉腫(こつにくしゅ)という骨にガンができる病気が原因で足を悪くし、車いす生活になってしまいます。
ですが、10歳の時に車いすテニスを始めて、そこから18歳以下が出場できる世界Jr.マスターズを13歳で優勝、14歳で世界ランキング1位になるなどの功績を最年少で達成しています!
こんな若い時から世界ランキング1位になるなんて、やはり小田凱人(ときと)選手はすごい方ですね!
また、16歳のときに全仏オープンでグランドスラム史上最年少出場達成と、ベスト4に入るなどのかなりの高成績を収めています。
そして17歳には、ウィンブルドンの大会で車いす部門・男子シングルスで優勝し、その部門で世界ランキング1位になっています。
このように、小田凱人(ときと)選手は様々な功績を上げており、車いすテニスのトッププレイヤーといっても過言ではありませんね!
※小田凱人(ときと)選手のプロフィールと経歴は東海理化のプロフィールページより
まとめ
今回は、小田凱人(ときと)選手の英語力について紹介しました。
紹介した内容は、以下の通りです。
・小田凱人(ときと)選手は、インタビューで問題なく喋れるほどの英語力を持っている
・英語は独学で習得し場数を踏んで表現力を磨いた
・小田凱人(ときと)選手は13歳の頃から世界で活躍していた
小田凱人(ときと)選手は17歳とまだまだ若いので、これからもどんどん活躍していってほしいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
コメント