テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターとしても活躍している石山アンジュさん。
可愛らしいお顔で人気の彼女の夫（旦那）がイケメンで結婚されているのですが、事実婚という形なのだとか…
イケメンの夫（旦那）がどんな人なのか、なぜ事実婚なのか入籍しない事に何か理由はあるのか、子供はいるのかなど石山アンジュさんの結婚「事実婚」について調べてみました。
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石山アンジュの夫(旦那)の年齢・職業・顔画像は？
石山アンジュさんの夫（旦那）は3歳年下の一般の方です。
2020年10月にご本人のインスタグラムにてご結婚の報告をされているのですがその投稿に夫（旦那）と手を繋がれている写真を載せられています。
その後、結婚式の投稿などで度々Twitterに夫（旦那）の写真が載せられており、はっきりとしたお顔はわからないのですが、投稿されている写真を見る限り、高身長、とても優しそうな方で、歌手の秦基博さん似のイケメンです。
夫（旦那）の職業については、どこかに就職されているという情報はなかったのですが、2021年5月LIFE INSAIDERの記事で夫（旦那）について大分県の限界集落の古民家で暮らし、地方自治体からの支援を受けて「まちづくり」をしているようです。
「まちづくり」といっても近所の人の草刈りのお手伝いをしたり、お隣さんとの会話を楽しんだり、近所の子供のお世話をしたりしているようです。
石山アンジュと夫(旦那)が入籍しない理由は？
石山アンジュさんはご結婚の報告や結婚式の写真など幸せな投稿をTwitterで発信されていますが、入籍はされておらず「事実婚」状態にあるようです。
入籍をしない理由として、石山アンジュさんが掲げている「拡張家族」という新しい家族の形が関係しているようです。
「拡張家族」とは2022年12月noteで血縁関係に拠らずに、お互いの意識で作る家族のことだそうです。最初は渋谷のシェアハウスから始まり、今では105人ぐらいの家族がいるとお話されています。
夫（旦那）の「まちづくり」の姿を見た石山アンジュさんは「これだけシェアと言っている私の100倍、彼はシェアの精神を持った人」でシェアの精神さえあれば、この時代、契約とか血縁がなくても
家族になれると信じてきた石山アンジュさんにと夫（旦那）の生き方がマッチして”事実婚”としてパートナーシップを結んだようですね。
家の畑を草刈りしてホームウェディングをしました。
式場サービスは一切頼まず大切なひとたちを呼んで家の敷地でこじんまり…と思ってたのだけどみんなの得意をシェアしてもらったら一生忘れられない最高の結婚式になった。。 pic.twitter.com/319axxlIa4— 石山アンジュ (@Anjurian) October 25, 2020
石山アンジュさんにとっての結婚とは、事実婚とは「一対一で性的なパートナーシップを結ぶ、それをお互いが同意する形で残したい」という考えだとお話されています。
しかいし、今後、必要に応じて結婚という法律の中の婚姻制度を選択する可能性もあるようです。
石山アンジュに子供は何人いる？
ここで気になるのは、事実婚状態の石山アンジュさんと夫（旦那）の2人の間に子供はいるのかということです。
石山アンジュさんのTwitterやインスタグラムの投稿を見ていると子供と写っている写真が多数でてきます。
そのため、子供がいるのではないかと噂があるのですが現在お二人の間にお子さんはいないようです。
お子さんについて2021年3月日経WOMANEの記事で、「パートナーの子供がほしいと思った」とお話されていて、その時に子宮筋腫に気づき2020年に子宮筋腫の摘出手術を行ったともお話されいたので、体調を万全に整え子供を迎える準備をされているのかもしれないですね。
また、子供が産まれた段階で苗字や親権の問題で法律上の婚姻制度を選択するかもしれないともお話されています。
拡張家族・シェア精神とは
石山アンジュさんの”事実婚”や夫（旦那）について調べてきた中で「拡張家族」や「シェア」という言葉がたくさん出てきました。聞きなれない「拡張家族」とはどういうことなのでしょうか。
現在、石山アンジュさんは大分県と東京の2拠点生活をしています。その始まりは2017年にオープンした「Cift」の創設メンバーとしてシェアハウスに入居したことが始まりのようです。
渋谷にあるシェアハウス「Cift」では年齢、性別、職業すべてさまざまなクリエイターたちが共同生活する場所で、普通のシェアハウスと違う点は入居前に事前に面談があり、そこで「家族になる意思があるのか」という問いがあるようです。
現在「Cift」の代表理事も務める石山アンジュさんは「拡張家族」について、そこに血縁関係や法律による縛りがなくとも自分の意思で家族になれるという考えのもと、自身も生活し、活動されているようですね。
ただのシェアハウスではなく ここでは家族になる、家族だという意識を強く持つお互いに家族として向き合おうとするという姿勢が大切だと話されています。
「Cift」のシェアハウスでは誰かの子供もみんなで子育てする。そこに愛情を持って接するということや、衣服や靴など物のシェアや食事のシェアなども大切にされているようです。
まとめ
石山アンジュさんについて調べてきましたが、夫（旦那）について、「拡張家族」について、とても興味深いものがたくさんありました。
ご本人が12歳の時に両親が離婚されたことやその当時の生活が今の石山アンジュさんの考えや活動に大きな影響を与えているように思います。
今の時代、婚姻に縛られることのない形や都会でのシェアハウスなどは求められる制度なのかもしれませんね。
今後の石山アンジュさんの活動にますます期待したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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