2023年6月18日放送の『情熱大陸』に水中写真家の高橋怜子(たかはし れいこ)さんが出演されます。
高橋怜子さんは元々は大手半導体メーカーのエンジニアとして働いていましたが、約5年前の2017年の夏に退職して写真家としての活動を始めました。本格的に写真家として活動を始めて1年もかからず2018年「ナショナルジオグラフィック」の写真コンテストでグランプリを受賞という日本人初の快挙を成し遂げ注目されている水中写真家です。
今回はそんな水中写真家の高橋怜子さんの年齢・出身地のwikiプロフィール情報と経歴、高校/大学の学歴、結婚してい家族(旦那/子供)がいるのか気になったことを調べてまとめみました。
高橋怜子(水中写真家)wikiプロフィール!年齢は?
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今週は、「半導体のエンジニア」から「水中写真家」に転職された、高橋怜子さんをお迎えします📷#ワンモ pic.twitter.com/oztXfusjfy— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) September 15, 2020
■生年月日:不明
■年齢:不明
■出身地:岩手県大船渡市
■居住地;岩手県北上市
■血液型:不明
■職業:水中写真家
年齢は?
高橋怜子「ナショナルジオグラフィックコンテスト」でグランプリ受賞!!
水中写真家の高橋怜子さんが「2018ナショナルジオグラフィック」でグランプリを受賞した作品がこちらです。作品名は「MERMAID」です。
2018年2月に沖縄の久米島沖でのシュノーケリングで初めてザトウクジラの親子に遭遇したそうです。じかにみてみたいと願っていたザトウクジラとの遭遇に高橋怜子さんは夢中でシャッターをきっていたそうです。遊び好きの子クジラが高橋怜子さんに近づいてきて尾やヒレを盛んに動かして見せたそうで、そんな特別な瞬間をおさめた作品なんだそうです。
そんな高橋怜子さんのグランプリ受賞作品のエピソードを聞くと、情景が目に浮かび、高橋怜子さんと純粋な子クジラの遊び心がとても微笑ましいですよね。そして子クジラを見守る親クジラの姿も想像すると心があらわれます。至近距離での撮影ということで子クジラながらとても躍動感も感じますね。
こちらの作品名は「Dolphin Line」です。伊豆諸島の御蔵島撮影した写真です。「ネイチャーズベストフォトグラフィーアジア2019オーシャンズ部門WINNER」「2020オーシャンジオグラフィックのseascapes public choice awardの準優勝」を受賞した作品です。
高橋怜子の経歴
前項のプロフィールで高橋怜子さんの2023年現在の年齢については48歳前後ではないかと予想させて頂きましたが、実は写真家としての経歴としては2017年から2023年の約5年ということになります。
そんな高橋怜子さんは元々どんな仕事をしていた方なのか、写真を撮るようになったきっかけや、写真家になった理由について詳しくみていきましょう。
写真家になる前は?カメラはいつから始めたの?
⏰このあと夜11時~放送⏰
『セブンルール【世界的賞で日本人初快挙の水中写真家!超貴重ジュゴン撮影に密着】』✨https://t.co/1TmCzwaizg#fujitv #セブンルール#青木崇高 #本谷有希子 #YOU #若林正恭(#オードリー)#高橋怜子 @7rules_ktv pic.twitter.com/4asKFCOYv5— フジテレビ (@fujitv) June 2, 2020
高橋怜子さんが写真家に転身したのは2017年の夏でした。それまでどんな仕事をしていたのか気になりますよね。
高橋怜子さんは、大学卒業後は大手半導体メーカーのエンジニアとして20年以上も勤めていたそうです。現在の写真かとは結び付かない職業ですよね。
会社員時代は愛犬のラブラドルレトリバーの「ラブ」を撮りたいがためにカメラを始めたそうです。当時は海洋生物は撮っていなかったのですが、趣味がダイビングで長期休暇の時は国内だけでなく海外の海にも潜る生活を送っていたそうです。そんな中愛犬「ラブ」が亡くなり、しばらくはファインダーを覗くこともできなかったが、後に趣味のダイビングとカメラがつながり、海洋生物を撮るようになったんだそうです。
写真家になったきっかけは?
高橋怜子さんの写真展に来ました。京都AMS写真館にて、京都は今日までですが。 pic.twitter.com/kQI8Y2tjZP
— 星景写真家 湯淺光則 NORI YUASA (@m_roadster) November 3, 2021
20年以上務めた会社で高橋怜子さんは、プロジェクトリーダーを任せられるほどの立場になっていたそうで、辞職の意を会社に伝えると、当然引き止められたそうです。引継ぎ等もあったのでしょうか、辞職の意思表示をしてから1年経った2017年8月に退職したそうです。
高橋怜子さんは当時写真家になるという明確な目標があって会社を辞めたわけではないそうです。ただがむしゃらに仕事をする生活にいったん区切りをつけ、しばらくしたらまた会社員になろうと思っていたそうです。
ん?あの方(@art_bridge8 )が仰ってた方かな?
高橋怜子(水中写真家) | 情熱大陸 | MBS 毎日放送 https://t.co/pnqwEucdSo
— 佐藤祐一(さと〜) (@ArgusU1Sa10Llz) June 13, 2023
当時おそらく40歳を過ぎてキャリアもある立場で明確な理由もなく会社を辞めるとはなかなかの決断だと思います。当時、高橋怜子さんが目的はなくとも会社を辞める!という人生の選択をしたのには理由がありました。
・公私ともにお世話になった先輩が亡くなったこと
・故スティーブ・ジョブス氏のスピーチの言葉
「今日が人生最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか?」「答えがノーという日が何日も続けば、何かを変える必要がある」
この2つの出来事をきっかけに、高橋怜子さんは写真を撮る生活を送ることになったのです。
退職から1年も経たないうちに、ナショナルジオグラフィックでグランプリを受賞し水中写真家・海洋生物写真家としての高橋怜子さんが誕生したということです。
高橋怜子さんは現在も世界中の海を訪れて写真を撮り続けています。高橋怜子さんのインスタグラムには幻想的な世界が広がっていますよ~
高橋怜子の学歴(大学/高校)は?
出身大学は?
写真家の高橋怜子さんの出身大学は「山形大学」です。学部は「化学科・理学部」ということで写真家とは全く結びつかないような学部です。
当時は高校教師を目指していたそうです。
出身高校は?
写真家の高橋怜子さんの出身高校は岩手県立大船渡(おおふなと)高等学校です。
同じ写真家でいえば、畠山直哉さんも大船渡高校の卒業生です。
高橋怜子(写真家)は結婚してるの?子供は?
高橋怜子さんは結婚して旦那(夫)や子供がいるのでしょうか。家族について調べてみました。
高橋怜子さんの結婚歴について調べてみましたが、どこにも結婚生活や旦那さんや子供さんの存在を感られる情報はなく、おそらく経歴からもエンジニアとして40歳頃まで仕事一筋でこられたのではないかと思われます。
現在の高橋怜子さんはカメラと海が最高のパートナーとなり充実した人生を送っているのでしょうね(^^)
※追記
2020年6月2日放送の『セブンルール』の中で高橋怜子さんの結婚について、会社員時代に一度結婚したものの離婚し、現在は独身であることが判明しました。高橋怜子さん自身は今後結婚しなくていいと思っているわけではないものの、撮影で海外に行くことが多いので身軽な方が良いと考えているようですね。
高橋怜子(写真家)のwikiプロフィール/経歴・家族についてまとめ
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以上、写真家の高橋怜子さんの年齢・出身地などのプロフィール情報、経歴、学歴(大学/高校)、結婚や子供の家族について気になって調べたことをまとめました。
高橋怜子さんの経歴や写真家になった経緯から、人生を考えさせられた方も多いのではないでしょうか。
自分の人生と真剣に向き合い決断と行動を起こした高橋怜子さんは、「日々好きなことをやっているから、明日死んでも後悔はない」と語っています。そんな風に堂々と言える人生を送れたら最高ですよね。
高橋怜子さんの写真家としての道はこれからどんどん広がっていきそうですよね。今後の活躍がとても楽しみです。
最後まで読んて頂きありがとうございました!!
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