タツナミシュウイチwiki経歴・年収は?明治大学との関係や出身高校も調査!!【マイクラゲーム建築】

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2021年5月23日の『情熱大陸』にマインクラフトのゲーム建築で有名なタツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんが出演します。

タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは日本人で初めてマインクラフトに公認されたプロマインクラフターです。タツナミシュウイチさんはマインクラフトという人気ゲームで、ゲーム上の地形や建物の空間を作るゲーム建築でクオリティの高い作品を作って高い評価を得ており、自身の作品を販売して生計を立てていらっしゃいます。

タツナミシュウイチさんのマインクラフト歴は11年で、マイクラおじさんの愛称で呼ばれマインクラフト界では有名な方なのですが、実は面白い経歴を持っている方で、俳優・声優としての活動経歴も持っていらっしゃいます。

マインクラフトは現在、プログラミングの教材として使われたり教育現場で活用するための研究も行われていて、タツナミシュウイチさんも明治大学や慶応義塾大学の研究院として携わっているんです。

いくつもの肩書をもつタツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんの年収っていくらなんでしょうね?

今回は、タツナミシュウイチさんの学歴(高校・大学)経歴と年収について調べてみました。

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タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)の経歴は?

学生時代

タツナミシュウイチさんはアニメーション関連の専門学校を卒業しています。

中学3年生の時に古典の先生に「お前の低音の声は魅力がある」と言われたことをきっかけに声の仕事を目指すようになったんだそうです。

高校時代は、部活動では演劇・空手・軽音楽・美術をしており、趣味で居合・パソコン・旅行だったようです。学生時代から色んな事に興味を持っていて、更に行動力のある方だったことが伺えますよね。

俳優としてもタツナミシュウイチの経歴は?

タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは、専門学校を卒業した後、2010年の4月に上京しました。そして同年、舞台『はちぞうの不思議な旅』で俳優としてデビューされています。

声優としてのタツナミシュウイチの経歴は?

専門学校卒業後、2010年に上京し俳優デビュー果たし、翌年2011年4月には「RME」という声優事務所に所属し声優としても活動を始めます。

2011年は主に映画の吹き替えやゲームの声を担当し、アニメの声優としては2012年の『人類は衰退しました』でデビューしました。

その後2012年に一度事務所をやめてフリーとなっていますが、2013年にはカレイドスコープという芸能事務所にも所属し、現在も声優名義「龍波しゅういち」として活動されています。アニメ吹き替えやゲームのナレーションをしているんですね。

アニメ吹き替え代表作品には、『がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜』『牙狼~紅蓮ノ月』『牙狼〈GARO〉 -炎の刻印-』があります。

■『がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜』

なんと、タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは、2011年、テレビアニメ『夢喰いメリー』のキャラクターソングで作詞家としてもデビューしていて、タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは、元々学生時代から音楽や絵や演劇など「ものづくり」が好きで、多彩な才能の持ち主であることが分かりますね。

マインクラフター タツナミシュウイチとしての経歴

タツナミシュウイチさんがマインクラフトに出会ったのは今から約10年前33歳の時だそうです。嫁(妻)のむっこさんのお兄さんからマインクラフトの存在を知り、それからゲーム建築を始めたそうです。

※「マインクラフト」とは世界的に人気のゲームのことです。ゲーム上に「ワールド」と呼ばれる空間で「採掘」「牧畜」「建設」をしながら冒険していくゲームで、ゲーム内で「アイテム」と呼ばれる素材を自由に組み立てて地形や建造物を作ったりする、デジタル版ブロック遊びとも言われています。

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タツナミシュウイチさんは、クオリティの高い作品でマインクラフトユーザー達から高い評価を得ています。

・2018年にマインクラフトの公式サイトに初めてワールド(ゲーム上の空間)を出品し、マインクラフトからプロのマインクラフターとして日本で初めて認められています。
・2018年にマイクロソフト認定教育イノベーターMIEEを任せられ、マインクラフトを活用した教育教材の制作や特別支援教育での活用を研究しています
・2020年8月にMIEE190名以上の中からマイクロソフト認定教育イノベーター『 Programming Learning Award 』を受賞
・2020年に開催されたマインクラフトの全国大会の審査員も務めました
・明治大学サービス創新研究所や慶應義塾大学SFC研究所など大学の研究所にも所属し、マインクラフトの教育教材制作や特別支援教育での活用を各教育機関と共同で研究しています

小学生の80%以上が知る人気ゲーム「マインクラフト」はゲームとしてだけでなく、プログラミングの勉強のツールとしても注目されるようになってきています。

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タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)の年収は?

タツナミシュウイチさん、職業や肩書がいっぱいある面白い経歴を持っている方ということは分かりましたが、一体年収はどれくらいあるのでしょうか。

マインクラフト公認のプロマインクラフターとして、作品を販売して生計を立てているということですが、年収については情報がありませんでした。マインクラフト界では有名な方なので、タツミシュウイチさんの作品を購入する人が全国にいることを想定すると数千万円、どんなに低く見積もっても1000万円はあるのではないかと個人的に予想します。

ユーチューブチャンネルに関しては、再生回数からそれほど収益はあがっていないと思われます。

多才なタツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんはマルチに活動されていて、現在はマインクラフトを教育として使う研究や取材を通してどんどん活動の幅を広げていらっしゃるので年収は右肩上がりなのではないでしょうか。

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龍波しゅういちの学歴(大学/高校)は?

出身大学は?

タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんについて調べると、「明治大学」というキーワードがあるのですが、明治大学出身ではありません。

タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは大学には進学せずに、北海道札幌市にある専門学校に進学しています。アニメーション関連の専門学校という情報はありますが、具体的な学校名については情報を見つけられませんでした。

声優を目指していたので声優科があるような学校だったと思われます。

北海道札幌市のアニメーションの学校を調べてみると「代々木アニメーション学院」に声優タレント科がありますし、アニメゲーム学部もあるので、タツナミシュウイチさんの出身学校として可能性があるかもしれません。

出身高校は?

タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんの出身高校は青森県立弘前高等学校です。

現在44歳のタツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんが弘前高校を卒業したのは20年以上前のこととなりますが、弘前高校について調べてみると、偏差値は69で県内でも上位の進学校のようですね。

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タツナミシュウイチの経歴・年収・学歴についてまとめ

以上、マインクラフト「マイクラ」公認のプロマインクラフタータツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんの学生時代から現在の活動までの経歴と年収、出身高校・大学の学歴について調べたことをまとめました。

■タツミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは、現在マイクラおじさんの愛称で呼ばれるほどマインクラフトのゲーム建築で有名ですが、マインクラフトを教材として使う研究を明治大学や慶応義塾大学に所属して行っており、マインクラフトと子供の教育について取材を受けるなど活動の幅を広げていらっしゃいます。

■タツミシュウイチ(龍波しゅういち)さんは中学生の時に先生に声を褒められたのをきっかけに声の仕事を目指すようになり、実際に専門学校を卒業後吹き替えやゲーム・アニメの声優として活動され、現在も事務所に所属して声の仕事も続けられています。

また、学生時代から演劇をやっており、俳優として、またゲームの演出を手掛けるなど表現者としても活動経歴があります。

■タツミシュウイチ(龍波しゅういち)さんの年収については情報はありませんでしたが、自身の作品を販売して生計を立てているということで、マインクラフト界では有名な方ですし、現在活動の幅をどんどん広げていらっしゃるので、低く見積もっても1000万円はあるのではないかと個人的に予想させて頂きました。

■タツナミシュウイチ(龍波しゅういち)さんの出身高校は青森県立弘前高等学校で、偏差値が高く県内でも上位の進学校にいたことが判明しました。出身大学については、大学には進学せずに札幌市内にあるアニメーション関連の専門学校を卒業していることが分かっています。

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