シンガーソングライターの須田景凪(読み方:すだけいな)さん、謎めいた雰囲気がとっても魅力的ですよね。須田景凪(けいな)さんの歌詞や歌声の世界観にはまってしまいます。
現在公開されている岩田剛典さん主演の映画『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に須田景凪(けいな)さんの「ゆるる」が使用され、今注目されているアーティストです。
須田景凪(けいな)さんは元々、ボカロP「バルーン」として活動していた経歴もあります。国立音楽大学を卒業している須田景凪(けいな)さん、出身高校や出身中学はどこなのか音楽を専門に学ばれてきたのか学歴が気になります。
音楽大学出身ということで、ご両親も音楽関係の仕事している方なのかなとも気になりました。
今回は、須田景凪(けいな)さんの学歴(大学/高校)・経歴・プロフィールにあわせて、須田景凪(けいな)さんの父親・母親の家族について情報がないか調べてみました。
須田景凪(けいな)の高校・大学の学歴は?
出身大学は?
須田景凪(けいな)さんの出身大学は、「国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)」です。国立音楽大学は、東京都立川市にある私立大学です。学部は「音楽学部」のみ、学科が「演奏・創作学科」「音楽文化教育学科」があります。
須田景凪(けいな)さんが在籍していた学科については情報が見つけられませんでした。
国立音楽大学の卒業生には、加藤綾子アナウンサー、歌手の広瀬香美さん、声楽家の秋川雅史さんがいらっしゃいます。
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出身高校は?
須田景凪(けいな)さんの出身高校については公表されていませんでした。
しかし、出身大学が国立音楽大学ということなので、国立音楽大学の出身高校として多い音楽附属高等学校の可能性が高いのかなと個人的に予想しました。
音楽大学付属高校は自由な校風で制服がなく私服で登校するのが特徴です。普通科と音楽科があり、音楽科の偏差値は51です。
音楽大学附属高校の卒業生には、歌手の天地真理さんや三輪明宏さん、元宝塚で歌のお姉さんだったはいだしょうこさんがいらっしゃいます。
あくまでも個人的な予想です。須田景凪(けいな)さんの出身高校について正確な情報が確認でき次第こちらに追記します。
出身中学校は?
須田景凪(けいな)さんの出身中学についても学校名は公表されておらず不明です。
須田景凪(けいな)さんは、中学時代にドラムを始め、バンド活動もやっていたそうです。ミュージシャンを目指して国立音楽大学へ進学したということなので、中学時代が音楽への興味を深めた時期ということになりそうですね。
須田景凪(けいな)の経歴は?
学生時代に作詞作曲を始めていた
須田景凪(けいな)さんが音楽を聴くようになったきっかけは小学生の時に友達が教えてくれたポルノグラフィティだそうです。
須田景凪(けいな)さんは中学生1~2年の時にドラム教室に通い、バンドも組んでいました。
高校生になると、邦楽だとTHE YELLOW MONKEYや東京事変やBLANKEY JET CITYを聴いていてコピーをしていたそうです。洋楽だとマルーン5やジャミロクワイを聴いていたそうです。
ミュージシャンを目指して国立音楽大学へ進学しましたが、同じ学校にいるドラマーは小さい頃からドラムをやっていた天才の集まりで、ドラマーとしてやっていくことに限界を感じ、ドラム機材を売ってしまったそうです。
それに加えて、同じバンドのギターボーカルの先輩に曲のアイディアを提案してみたけど受け入れてもらえなかったことが悔しかったこともあり、自分で好きなものを作りたいという思いから、パソコンとギターを買って作詞作曲を始めたそうです。
ボカロP「バルーン」としての活動開始
大学進学後、ドラムを辞め、パソコンとギターで作詞作曲を始めた須田景凪(けいな)さん。作詞作曲を始めて1ヶ月集中して曲作りをし、2013年4月に初めての作品となる「造形街」という曲をニコニコ動画に投稿し「バルーン」名義で活動を始めました。
須田景凪(けいな)さん自身は、仕事をしながら作曲ができたらいいなというくらいの気持ちで趣味として作曲をしていたそうですが、だんだんと投稿した曲を聴いてくれる人が増えてきて、やるからには頑張りたいと思うようになってきたそうです。
順調なようですが、須田景凪(けいな)さんはファンにとって聴きやすいかを意識して100%自分が好きなものを作れているのか考える時期もあったそうです。聴く人のことを忘れて純粋に自分が好きなものをやろうと作った曲が「シャルル」です。この「シャルル」2016年10月に投稿された曲で、それまでで一番聴かれた曲となりました。
自分が好きなものを貫いてみた結果、沢山の方に聴いてもらえてとても嬉しかったそうです。「シャルル」は、JOYSOUNDの発売曲年間カラオケ総合ランキングで1位を獲得、2017年と2018年の10代のカラオケランキングでも2年連続1位となりました。
シンガーソングライターとして活動開始
< おしらせ >
この度シンガーソングライターとして
『須田景凪(すだけいな)』という名義で活動を始める事にしました自分で歌う曲を作ります
→須田景凪ボカロに歌ってもらう曲を作ります
→バルーン両方とも頑張ります
よろしくお願いします— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) October 3, 2017
2017年10月から「須田景凪」名義でシンガーソングライターとして活動を始めました。
2018年1月31日には、「須田景凪」名義で初となるアルバム「Quote」を発売しました。
2019年1月16日には、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルである「unBORDE」より1枚目となるEP「teeter」を発売し、メジャーデビューを果たしています。
・2019年8月21日 2枚目の EP「porte」を発売
・2021年2月3日 1枚目のフルアルバム「Billow」を発売
【#須田景凪】
『Billow』入荷‼️✨映画『二ノ国』主題歌の「MOIL」や
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』
主題歌の「はるどなり」などを収録している
メジャー1stフル・アルバムです‼️❤️HMV限定特典はA4アートクリアファイル🎁✨ pic.twitter.com/pctmDg4tKq
— HMVイオンモール熱田 (@HMV_Atsuta) February 2, 2021
須田景凪(けいな)の代表曲を紹介!
■2021年1月29日公開の映画『名もなき世界のエンドロール』主題歌「ゆるる」
■映画『二ノ国』主題歌「MOIL」
■TVアニメ『炎炎ノ消防隊』エンディング主題歌「veil」
■映画『水曜日が消えた』主題歌「Alba」
須田景凪の両親(父親・母親)の職業は?
須田景凪(けいな)さんが中学生時代からドラムを始めバンドを組んだというところまでは、よくある話のようですが、それからミュージシャンを目指して音楽大学まで進学しているということとから、両親共に音楽の道への理解がとてもスムーズだったのかなと思い、両親(父親/母親)がどんな仕事をしていた方なのか気になりました。
残念ながら、須田景凪(けいな)さんの両親や家族についての情報は現時点では全くなく、須田景凪(けいな)さんがどのような家庭環境で育ったのか知ることができませんでした。
もしかしたら、両親(父親/母親)は音楽関係のお仕事をしている方だったか、音楽がとても好きな方なのかもしれませんね。
実家に帰ったら母がveil流しながらゆっくり揺れてた
— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) August 9, 2019
須田景凪(けいな)さんについての情報はこれからメディア出演の機会が増えて出てくると思うので、何か新しい情報を見つけたら追記しますね!!
須田景凪(けいな)プロフィール
須田景凪のアルバム「Billow」特設サイトに岩田剛典やヨルシカn-bunaらのコメント掲載https://t.co/tlfGj7PWdc
#須田景凪 pic.twitter.com/25qKW8dPqc
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 3, 2021
■生年月日:1993年1月20日
■年齢:29歳 ※2022年9月時点
■出身地:調査中
■職業:シンガーソングライター、作曲家・作詞家・編曲家
■所属事務所:A-Sketch
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